ホーム(トップに戻る)/home ラジオ「キディ・ガーランド」GTO喫茶室「タッチ&ゴー!」
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2009.12.16
アスクール役の内田彩さん&ク・フィーユ役の合田彩さんそしてミ・ヌゥルーズ役の白石稔さんのインタビュー掲載!

前回の後藤圭二監督インタビューに続き、今回はアスクール役の内田彩さん、ク・フィーユ役の合田彩さんの主役お二方、そしてミ・ヌゥルーズという濃ゆいキャラクターを演じられている(笑)白石稔さんに行った声優さんインタビューを掲載致します!
お二人の可愛いGTO喫茶室のコスチューム姿とミ・ヌゥルーズ喫茶室長の艶姿にも注目!
アスクール役の内田彩さん&ク・フィーユ役の合田彩さん


――皆さんの、ご自身の役が決まったときの感想をお願い致します。特に内田さんと合田さんは初主演となりますので、当時の心境などお話しいただけますでしょうか。
内田 私はまだまだ経験も浅いので、最初はびっくりして「嘘!?」って思っちゃいました。とても嬉しくはあったんですが、前作の『キディ・グレイド』を見ているファンの方も期待している作品の主人公ということで「これは責任重大だぞ」と決心しないとなりませんでした。それにスタッフの方もそうそうたるメンバーが揃っていますし、小さい頃から大好きで憧れていた『セーラームーン』の監督をしていた佐藤順一さんまで、音響監督として『ガーランド』にかかわっていらっしゃいますから。
最初、ちょっとずつ色んな役をやりながら声優として経験を積んで、やがて主人公、ヒロイン役ができればいいなと思っていたんですが、急に目標にしていたことが目の前にどどんと来ちゃって混乱してしまいました。でもやはりとっても嬉しかったです。

合田 最初役が決まったと聞いたときは信じられない気持ちが大きくて、正直なところ「内田彩」「合田彩」だから名前で選ばれたのかなと思いました(笑)。でもオーディションの時から、ク・フィーユは凄く自分で演じたいキャラだったんです。私は元々アニメや美少女キャラが好きで、『キディ・ガーランド』がギャルゲーだったとしたら、アスクールよりもク・フィーユを落とそうとするタイプなんです(笑)。それくらいク・フィーユのことは一目見たときから好きで自分で演じたいと思っていたので、嬉しかったですね。

白石 僕は、自分がオカマみたいなキャラを演じることになるとは聞いていたんですが、実際にミ・ヌゥルーズの絵を見た瞬間「ゴツっ!」と思いました(笑)。このゴツさをどうやって表現しようとか、どのあたりの「そっち系」の人を目指せばいいのかなと、最初はかなり悩みました(笑)。

――キャラクターを見たときの印象と、実際に演じての感想を教えてください。
内田 こんなかわいいキャラを、自分がちゃんと演じられるか不安になるほどかわいいと思いました。ピンクの髪の毛にも憧れていたので嬉しかったです。「ぽきゅ〜ん☆」というセリフもかわいく言えるように家で練習していたら、妹に「どうしたの?」と聞かれてしまいました(笑)。ク・フィーユが大人っぽい美少女なのに対して、アスクールは無邪気というか子供らしいかわいさがありますね。
でも私はアスクールとは正反対で、どちらかというと暗い方なんです。ですから、無茶をすることもあるけど素直で一途だからみんなに好かれ愛されるアスクールというキャラクターを出すのが難しいですが、演じていて楽しいです。私も「ぽきゅ〜ん☆」という感じになりたいと思っています(笑)。

合田 ク・フィーユは設定画を見たとき「巨乳だな、羨ましいな」というところからまず入りました(笑)。さらにク・フィーユを知っていくうちに、クールぶっているところがあるけどツンデレで、アスクールのことがかわいくてしょうがなく、何だかんだ言っても結局アスクールに引っ張られてしまう面がかわいいなあと思いました。
また収録が進むにつれ、実は恐がりだったり魔女っ子大好きだったりとか、外見からは想像できないさらにかわいい面もたくさん出てきているので、演じていて楽しいです。でもク・フィーユは、色んな用語が出てくる説明ゼリフを言わせていただくのが大変で、いつも「ふーん」「へぇー」と聞いているだけのアスクールが羨ましいと思うこともあります(笑)。

白石 ミヌさんはさっき言いましたように、最初は「このゴツさをどうしよう」と悩んだんですが、内面的には非常に女性らしい人なんですよね。ある意味普通の女性じゃないからこそ、女性的なものに対して厳しい視点があって、女性らしさとはなんたるか研究しているキャラだと思います。ですから僕も主役2人の演技を含め、女性らしさを研究し、追求しているところです。最近は何となく女らしさが出せてきたかなと思っているんですが、僕の日常生活でも「あら、これいいわね」と自然とお姉口調が出てくるようになってしまって、危険な状態です(笑)。
また、たまにミヌさんの漢(おとこ)が出る瞬間もあるんですが(笑)、そこは極力差をつけて、女らしいところは女らしく、男らしいところは男らしく、二面性のあるキャラを出していけたらと思います。ちなみにミ・ヌゥルーズの本当の性別は・・・謎です。乙女には秘密が多いものですので(笑)。

――キャストの方々で、お互いに会われたときの第一印象を話していただけますか?
内田 合田さんは私より2つ年下だとお聞きしていたので、元気な若い子を連想していたんですが、実際に会ったら思っていたよりも大人っぽい印象で、「ク・フィーユ役にぴったりだ!」って思っちゃいました。
白石さんは以前別の作品でご一緒させていただいたんですが、それ以前から白石さんのお名前は存じていて、さまざまな活躍の内容も聞いていました(笑)。ですからお会いする前はひょうきんな感じの人かなと思っていました。実際もとてもひょうきんで、優しくて、柔らかい方で、声優の先輩として色々な面で支えて下さるとても心強い方です。

合田 内田さんは、アスクール役だから元気な人なんだろうなと思っていたんです。実際にお会いした時は大人しい印象でした。また、私が自分のほうからなかなか話題を振れずにいたとき、内田さんから積極的に話しかけてくれたので助かりました。とても優しい方です。
ただ内田さんは、収録中にマイク前でアスクールと同じ動きをしたり、普段の歩き方が「ぴょこんぴょこん」みたいな感じだったりして、本当は大人しいのか大人しくないのか未だにつかめないですが(笑)、そういうところもかわいいです。
白石さんは、お笑い芸人みたいな方かなと想像していたら、思っていたよりイケメンで(笑)、ファッションもいつもおしゃれですね。今はいろいろ私たちの面倒を見てくださるお兄ちゃんみたいです。

白石 うっちー(内田さん)は以前別作品で競演して一緒にラジオもやったんですけど、当時彼女はラジオが初めてで、ラジオなのに頷くだけということを何度となくしていました(笑)。僕としては「何とかこの子をラジオ中にしゃべられるようにしよう」と、生徒か妹のように見ていました(笑)。
そして今回『ガーランド』のラジオを一緒にやるにあたり、「以前と同じテンションだったら・・・おしおきしてやる」などと思っていたのですが(笑)、実際にラジオの収録をやってみたら、こんなにしゃべって自己主張するようになって成長しているとは・・・お父さんは嬉しいです(笑)。
ごーでぃ(合田さん)は最初、自己紹介として自分で描いたク・フィーユの似顔絵を渡してくれたので、絵も描ける多彩な子だと思いました。それから一緒に仕事をしていくうちに、お芝居に対して凄く真面目で、しっかりしているなあと感心しました。
彼女たち2人のお芝居を観ていると僕自身勉強になるところがありますが、ほっとくと何をするかわからない妹が増えたという印象もあります(笑)。このままさらに僕には妹が増えて全部で12人になって「兄ちゃまチェキ!」とか言われるんでしょうか(笑)。

アスクール役の内田彩さん&ク・フィーユ役の合田彩さん&ミ・ヌゥルーズ役白石稔さん

――最後に、アニメを見ているファンに向けてのコメントをお願いします。
内田 アスクールは何も考えずに突っ走る、良くも悪くも「思ったら即行動」な性格だけど、おバカだし、まだまだ見習いで戦っても弱いんです。でも今後アスクールは物語の中で成長しますし、ク・フィーユとの絆も深まりますから、アスクールたちがだんだん成長していく過程に注目していただきたいです。私もまだまだ新人でへなちょこな部分もあるので、アスクールと一緒に成長したいです。佐藤音響監督には「今のアスクールのへなちょこな感じが面白い」言っていただけたので、そこは大事にしていきたいです。現在放送中のラジオも、聞いてくれている人が楽しくなる番組にしてきたいですね。

合田 ク・フィーユは、パートナーであるアスクールといることによって色んな一面が出てきますので、ひとりではなくふたり一緒にどんどん成長していくところを見ていただければと思います。今後「まさか」という展開も待っているので、前作の『キディ・グレイド』ファンの方も楽しみにしてくださいね。
またラジオでは、本編の内容とリンクした内容になっているミニドラマも番組内で放送しているので、そちらもぜひお聴きください。

白石 『キディ・ガーランド』は『キディ・グレイド』の続編なんですが、『グレイド』とはまたひとつ違うテイストでお送りしているので、前作を見たことがない人も楽しめると思います。さらに先に進んでいくにつれ、主人公の2人も成長しますし、特に前作を見たことのある方には楽しんでいただける部分もあるので、欠かさず見てほしいですね。
その中でもミ・ヌゥルーズというキャラクターは謎に包まれた性別不詳のお姉系で(笑)、今風に言えば、意味が間違っているかもしれませんが「オトメン」です(笑)。今後、さらに新しいキャラが登場しますし、ミヌさんの秘密も明かされるかもしれないと期待して(笑)、最後まで楽しんでいただきたいです。

インタビュアー:桝谷 直俊

こちらのインタビューと撮影の模様は現在発売中の「ボイスニュータイプNo.035」「コンプティーク1月号」と12月26日発売の「コンプエース2月号」に掲載されますので、是非チェックしてください。

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